イライラ・ストレスのおすすめ解決法


イライラする、我慢する、怒る。

日常生活の中で、このような感情を繰り返してはいませんか?

あなたの場合は我慢するか、又は、反射的に相手に感情を返すのか、どちらが多いでしょうか?


カッとなって相手に言い返して怒りの炎に油を注ぐタイプと

又は、ぐっと我慢して怒りの炎に水をかけて鎮火させていくタイプ。

これを日常の中で繰り返していくと、どうなっていくのでしょうか・・・


感情が身体を変化させる


私の治療は、中医学・鍼灸(はり・きゅう)治療とアーユルヴェーダ的な診方の両面で捉えていきます。

自分に降りかかる出来事に対して、内面に引き起こす感情は人それぞれです。


そしてその感情は、繰り返せば繰り返すほど、時間をかけながら確実に、身体のあちこちに変化をもたらします。

このような視点は、根本治療のためにはとても大切。


私は、症状を訴える患者様が、日頃どんなエネルギーの使い方をしているかカウンセリングで確認し、それがどのように身体に影響を及ぼしているのかを脈診などで診ていきます。


怒りの炎のエネルギーの鎮静がないままに、身体のあちこちに炎の症状=炎症が起きている人は、ストレス性疾患と言われる胃炎や逆流性食道炎などの症状が起こりやすくなります。


もう一方の、怒りを堪えて我慢し続けているタイプは、鬱(うつ)っぽくなり、どんどん内向的になっていきます。


無理に感情を鎮めようとする働きによって、水をかけて熱を冷まさせようとするような感情の動きは、水を含んだ服が重たくなるように、心も身体もどんどん水っぽくジメッとしていき、沈みがちになります。


このように、心の中に起きる感情のエネルギーは、そのまま身体へ症状として表れます。

当院に治療を求めてこられる方で、それまで病院で治療を受けて、薬を飲むなどの処置を受けてきたが、薬を飲まなくなると症状が繰り返されてしまい、一向によくならないと訴えるケースは多いです。


対症療法と、根本的治療の違い


対症療法とは、たとえば咳が出たら咳止めの薬を飲む、というように「症状に対する治療」を行います。

根本的治療とは、なぜその症状が起こるのか、その「元を正すための治療」を行うことです。


薬を飲むことに頼り続けるのではなく、問題の元を正して自分自身で症状を繰り返さないようにするためには、<根本的な原因>に目を向けて、その原因を作りだしているのも自分の心・行動であるという認識を持つことから始めましょう。


「心身が不調になってしまうほど、自分は何にイライラしてぶつかっているのか?」

このような、症状を引き起こしている「根っこ」に気付くことが大切なのです。


そのためにはまず、自分の心の動きを冷静に見つめることを常に意識して、事実をありのまま見つめることです。


「理想と現実の差が、真実を教えてくれる」


これは、スリランカの仏教の長老であるアルボムッレ・スマナサーラさんのお言葉です。

<理想と現実の差>・・これは非常に深い智恵の視点。


たとえば、怒りの場合は、目の前の現実と、こうであって欲しいという理想とのギャップがストレスとなります。

このギャップが心の中に摩擦を起こし、熱を帯び、やがて火種となって、身体のあちこちに飛び火し様々な症状となる。


これが、現代医学でいう慢性炎症であり、腰痛や肩こり、喘息やアレルギー、関節リウマチなどの自己免疫、また、頭皮の炎症による抜け毛など、全身に影響を及ぼすのだと私は捉えています。


自分は一体、どうなりたいのか?


ギャップの差でストレスを起こすことを望んでいるのか?

そうじゃない、認める、受け入れる、許す方向へ本当はいきたいんだ・・なのか?


怒る、無理に怒りを鎮めるといったエネルギーを使っている習慣から脱出するには、

沸き起こる感情を冷静に見る、というシフトに徐々に切り替えていく。

その習慣の意識が、炎のエネルギーを燃え上がらせるパターンから抜け出す第一歩です。


心と身体の両面を捉えていくアーユルヴェーダに、鍼灸(はり・お灸)の治療を加える手段は、ストレス・鬱(うつ)・頭皮の炎症による抜け毛・腰痛・肩こり・喘息・アレルギー・関節リウマチなどの自己免疫疾患など、全身に影響を及ぼす症状に対して非常に効果的なアプローチとなります。


Ten治療院では、鍼灸治療&アーユルヴェーダでの取り組みで、お悩みの根本改善へと導いています。



Yuri’s Blog

名古屋市千種区本山駅徒歩5分 アーユルヴェーダ&鍼灸治療 Ten治療院 http://ayur-ten.com/ 小川ゆりのブログ

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