はり治療「YNSA (山元式新頭針療法)」とアーユルヴェーダ


山元病院 理事長 山元敏勝先生が

「あきらめなければ、痛みも、麻痺も、必ず治る」を出版されました。


医師であり、医学博士である山元先生が考案されたYNSA(山元式新頭針療法)は、「麻痺を治せるのはYNSAだけ」と世界で認められているほどの優れた効果で、麻痺だけでなく様々な疾患を治療するためにドイツ・アメリカなど全世界14ヶ国以上が医療として導入している副作用のない治療法です。


私は、山元先生に直接ご指導いただき、技術を高める為に上級セミナー課程を修了させていただきました。

Ten治療院では、このYNSAを積極的に取り入れています。


はり(針)治療は本当に効いているのか?


このYNSA、当初は「針治療の効果とは、治療をしてもらったという暗示による精神作用ではないのか?」と疑いを持たれたそうです。

山元先生は、はり(針)治療の効果を、どうしたら説得できるだろうか?と試行錯誤されました。


そこで、キャベツの茎に針を刺したものと、針を刺さないもの、二通りを同じ環境で育てて実験されたところ、針を刺さないキャベツは直径15センチに、針を刺したキャベツはその二倍の直径30センチ以上の巨大キャベツに成長したのです。


針の効果は精神的なものによって起こるものではない。「針は効く」ことを、大きく育ったキャベツによって見事に証明されました。


身体だけでなく、脳へのアプローチをした効果は高い


YNSA(山元式新頭針療法)は、山元先生が独自に発見した頭部にある反応点(ツボ)を利用する、それまでになかった画期的な治療法です。


私がYNSAの技法の習得を目指したのは、脳の働きに対して細やかなアプローチができることが最大の魅力だったから。


たとえば、人間の生命維持に重要な脳の中の「脳幹」。この部分は、自律神経を通して呼吸や心臓の動きをなどコントロールするところで、手足をマッサージしても自律神経は一応変化します。


しかし、YNSAは「脳幹」へ繋がる反応点(ツボ)を針の刺激で自律神経にダイレクトに働きかけることで、自律神経の乱れを根底からコントロールできるのです。


私が日々の臨床で感じることは、どんな症状でも多くは自律神経の問題が関わっているということ。

自律神経を整えるには、身体をリラックスさせるだけでは未だ足りない。いくら身体を休ませようとしても、脳が休まらなかったら、どうにもなりません。


根本的に必要なことは、休めと指令を出す<脳>そのものをリラックスさせることです。


アーユルヴェーダには、脳のマッサージと言われているシロダラーの施術がありますが、日本で行われているそのほとんどはリラクゼーション目的。

解決が難しい症状に悩まされている方が、ストレスから解放される為にも、癒しを求めることは理解できますが、本当は症状の改善を望まれているのではないでしょうか?


それを叶えてくれるのが、脳を治療するYNSAなのです。


アーユルヴェーダ・鍼灸治療とYNSAの相乗効果


患者様からは、お悩みの症状改善だけでなく、衰えかけていた記憶力が良くなった!仕事の能率が上がった!などの二重の喜びのご報告が寄せられ、私の手応えでは様々な症状が改善するスピードと、良い状態の定着率がアップする感覚があります。


Ten治療院ならではの、アーユルヴェーダのオイルマッサージによる身体へのアプローチと、YNSAのはり(針)治療による脳へのダイレクトなアプローチ。


この両面からの施術で、症状改善へと導いていきます。


Yuri’s Blog

名古屋市千種区本山駅徒歩5分 アーユルヴェーダ&鍼灸治療 Ten治療院 http://ayur-ten.com/ 小川ゆりのブログ

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