瀉血(しゃけつ)治療と刺絡(しらく)治療の違いとは?


Ten治療院へは、腰痛・肩こり・関節痛・冷え性・アトピー性皮膚炎・慢性疲労・生理痛・生理不順・冷え性・更年期障害など、様々な症状で長年悩まれておられる方々が、当院の「デトックスによる体質改善」に興味を持ってご来院されます。


HPを興味深く読まれて、瘀血(おけつ)対策ができる「刺絡(しらく)治療」を希望される方の中には、悪い血を出す治療として、刺絡(しらく)ではなく、「瀉血(しゃけつ)」とお申し出になる方もいらっしゃいます。


本来、瀉血(しゃけつ)治療と刺絡(しらく)治療は異なるものなのですが、あまり知られてはいません。


そのため、今回は「瀉血治療」と「刺絡治療」の違いをお伝えしようと思います。


刺絡(しらく)治療は、鍼術の一つ


「瀉血(しゃけつ)」とは、医師のみが行える治療です。

瀉血治療とは、静脈を切開して多量の血液(200~500ml程度)を放出させることで、血の<量>を減らして症状を改善させていく手段です。


一方「刺絡(しらく)」とは、国家資格を持つ鍼灸師が鍼治療の手技の一つとして行う治療であり、日本では<法律に定められた鍼の手技に含まれる>として認められています。


その為、当院で行う治療法は瀉血(しゃけつ)ではなく、刺絡(しらく)です。


刺絡治療は、血管の中に詰まって流れを悪くするドロドロの血液を少量(数滴~30ml程度)取り出すことで、<血流>を改善させていきます。


このドロドロの血液は、体内毒素をたくさん含んで汚れている血=毒血です。

これらを体外へ出すことによって、血流を改善することが出来、さらには結果的に様々な症状を改善へと導く<デトックス>に繋がっていきます。


アーユルヴェーダにも、古代から培われてきた血液浄化法<ラクタモクシャ>があります。


その為、私はラクタモクシャに匹敵する手段として、鍼(はり)治療の手技の一つである刺絡治療を取り入れることにしました。

このように、アーユルヴェーダと鍼治療の優れた技を巧みに融合させた当院のメソッドは、国内・海外どこを探しても他にはない、オンリーワンの「デトックス プログラム」です。


より効果的なデトックスの方法を求めて


人間の血液を、動脈は飲み水、静脈は下水と捉えて考えてみますと、毒素・老廃物は下水に流されていく排泄物です。


排泄物がうまく流れているうちはいいのですが、排泄物をたくさん流し続けすぎて、トイレが詰まってしまった場合、排泄物は便器から溢れてしまいます。

これを身体に例えると、排泄物が便器から溢れた状態は、心身になんらかの病気や症状があらわれていく状態といえます。


次に、身体を「木」にたとえてみます。

もしも、木が弱った場合、あなたは枝葉だけを元気にさせたいですか?

それとも、大地にしっかりと立つ根っこから元気にしたいですか?


Ten治療院のデトックスによる体質改善は、枝葉をいじるのではなく、まさに「木の根っこ」を立て直していく治療です。


枝葉をいじるということは、痛みに対して鎮痛剤を飲む、炎症にはステロイド剤を使うなど、いま悩んでいる病気や症状をいかに鎮めるかのアプローチを行うこと。


それに対して、木の根っこを立て直すということは、病気や症状を引き起こす身体の中に溜まった毒素・老廃物を含んだ血液=(毒血・おけつ)をデトックスすることで、

木全体(身体)が枯れてしまう(不調)原因を取り除き、根っこから枝葉まで栄養が隅々まで行き届けるようにアプローチして、木全体を蘇らせます。


命の根を立て直し、毎日を元気に楽しく過ごしましょう。


Yuri’s Blog

名古屋市千種区本山駅徒歩5分 アーユルヴェーダ&鍼灸治療 Ten治療院 http://ayur-ten.com/ 小川ゆりのブログ

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