脳の老化は予防できる?脳のアンチエイジングとは


私は、アーユルヴェーダの世界に出会う前に鍼灸師として仕事をしていた頃は、病気や症状の原因となるのは「体内毒素」であるという発想は一切ありませんでした。


しかし、インドでアーユルヴェーダを学び、日本に帰ってから鍼灸(はりきゅう)治療とアーユルヴェーダの施術を日々繰り返していくなかで、体内毒素のデトックスによって様々な症状を緩和させることができる手応えが深まってきました。


体内毒素の蓄積は、決して身体だけの問題ではありません。


毒素は「脳」にも蓄積して、様々な病気を引き起こします。


たとえば、高齢者における認知症の最も一般的な原因といわれるアルツハイマー病という病気があります。これは、突発的に起こる症状ではありません。


βアミロイドと呼ばれる脳の老廃物が、脳の神経細胞の周囲に溜まることで脳細胞を壊死させて、正常な働きができなくなってしまい、やがて日常生活を送ることがままならなくなってしまう・・・


つまり、脳に毒素を蓄積させてしまった結果、認知症が起こるのです。


ですから、デトックスは身体だけではなく、脳に対しても同時に取り組んでいければこれ以上の理想はありません。


今から約8年後の2025年には、認知症患者が700万人を突破して、65歳以上の5人に1人になると予想されています。

認知症にならないためのケアも是非取り入れていきましょう。


脳のケアの方法は、アーユルヴェーダのシロダラーだけじゃない


アーユルヴェーダには、額にオイルを流す脳内浄化法・シロダラーという施術があります。


シロダラーには脳の緊張=ヴァータの異常を鎮静するといった作用がありますが、シロダラーの施術後は、身体のオイルマッサージとは違い、額に流したオイルが髪に非常にべたつくため嫌がる方も見受けられます。


そのため、オイルを使わなくてもヴァータの異常を鎮静できる針治療のテクニックで私は対処していきます。


また、当院では基本コースのはじめにアーユルヴェーダ・ヘッドマッサージを行いますが、私は頭部に直接触れながら、頭のてっぺんにあるツボである百会・インドでいうアディパティマルマの状態から、脳脊髄液や脳の静脈の流れの確認をします。


脳脊髄液の流れが悪いと、脳の老廃物が脳脊髄液によって洗い流されずに蓄積し、それがアルツハイマー病の発症にも関係するため、マッサージや針治療でケアする必要があります。


さらに、鍼(はり)治療は脳内のセロトニンという物質を増やすという研究結果があります。

セロトニンが不足すれば、無気力になり、集中力がなくなり、うつ病の発症などが起こるのですが、針治療でセロトニン物質を増やして、ストレスを緩和したり気持ちを落ち着かせることができるのです。


YNSAの効果<頭皮の針治療>


Ten治療院では、YNSA(山元式新頭針療法)を導入しています。

「様々な機能をコントロールする司令塔」へYSNAは直接働きかけることができます。

たとえば、頭皮のツボを刺激することで視床下部の血流を改善し、自律神経系や内分泌系など、生命維持のための様々な機能を正常に保つように仕向けるのです。


また、頭皮へ鍼(はり)治療するYNSAの凄さは、大脳や小脳、脳神経などピンポイントに的を絞ってアプローチができることが特長。


症状に苦しむ方々のお悩みを、一つづつ的を絞って対処していき、複数の症状を訴えられてもYNSAによって対応が可能です。


このように、アーユルヴェーダのオイル効果に匹敵する針治療も織り込んでいる、Ten治療院のアーユルヴェーダ・鍼灸治療。

お身体だけではなく、脳の働きも健やかに保っていきましょう!



Yuri’s Blog

名古屋市千種区本山駅徒歩5分 アーユルヴェーダ&鍼灸治療 Ten治療院 http://ayur-ten.com/ 小川ゆりのブログ

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