アーユルヴェーダのデトックスや鍼灸(はりきゅう)治療で消化力を上げることが重要な理由


アーユルヴェーダが得意とするデトックスで、大切にしているのが「消化力」。


体質改善したい、肌がきれいになりたい、若返りたい、心をスッキリさせたい・・・など、心身の健康と美しさを叶えるデトックス成功の鍵は「消化力」なのです。


消化力について、私たちの身体の仕組みを考えてみましょう。


消化力は「身体の内なる火」のチカラ


口から食べたものは、身体の中にある「火(ひ)」によって消化され、必要な栄養素は吸収して、不要なものは老廃物として排出する、と考えられています。


これが、「火(ひ)」の力=消化力。


消化力が低下している、消化力が悪い、というのは「火(ひ)」に異常がある、ということです。


私たちは、食べたものを消化・吸収・排泄させる、という循環がスムーズであれば問題ないのですが、消化がうまくできず、体内で吸収もできず、排泄もできないまま身体の中に蓄積したものを「毒素」といいます。


そして、毒素は「病気の素」であり、様々な症状を引き起こします。


Ten治療院が、 アーユルヴェーダ・鍼灸治療で「毒素の排出・デトックス」を重点に取り組んでいる理由はここにあります。


しかし、いくらデトックスをして身体から毒素を出しても、消化力が弱っていたらどうなるでしょうか?


これでは、また毒素が溜まり、掘った穴にまた土を埋めるような状態となってしまうため、単にデトックスだけの取り組みではなく、消化力を高める施術も同時に行なわれていくことが肝心となります。


デトックス&消化力アップを目指そう


東洋医学では、「脾(ひ)」という「臓腑(ぞうふ)・内臓」が、胃と共同で消化を行うと考えます。


「脾(ひ)」と胃の力が消化力であり、生命活動に必要な氣・血・水を作る大事な力です。


「ひ」という言霊には、始まりという意味があります。

そのため、ひ=火=脾とは「身体の全てはここから始まる」というように、私は感じられます。

実際に、人間の身体の中で一番最初に作られる部分は消化器なのも、偶然ではない気がします。


火・脾の不調は病気の「始まり」となり、

火・脾の立て直しは健康の「始まり」になる。


症状の改善・病気の予防のために、この二つの「ひ」を大切にすることを、私は心掛けています。


食べたものを毒素にしない


アーユルヴェーダは天然100%のハーブやスパイスの力で消化力を高める、素晴らしい知恵を持っています。


当院では、様々な症状でお悩みの方々が特別プログラムに取り組まれる中で、個別に体質に合った食事の方法などや、食べたものを毒素にしないための、誰もが簡単に実践できるハーブやスパイスによるセルフケアをお伝えしています。


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