オーガニックという言葉がもつ意味とは?


オーガニック、有機栽培、無農薬・・・

日本でも、スーパーやデパートなどあちこちで見かけるようになりました。
オーガニック食材を使ったレストランやカフェは、食の安全性の高さを求める人が増えてきてどこも人気店のようです。

オーガニックとは?


オーガニックについて考えてみましょう。

農薬、抗生物質、成長ホルモン、合成添加物、保存料、遺伝子組換え技術を使用せずに栽培または加工されていて、人体に有毒なものを含まず、安心して食べられる食品のことを言いますね。
いまでは、オーガニックコスメといって化粧品でもこの概念が浸透してきています。

地球に優しいことは、私たちにも優しい。

人々が、よりナチュラルなものに関心を持ち、そしてそれらを実践しているということは、地球や私たちの健康や命を守ることに繋がります。

しかし、そこで注意が必要なことは安心・安全という言葉のイメージばかりが先行していて、中身が伴っていないものも多く出回っていることです。
惑わされないよう、本物を見抜く知識も必要です。

自己治癒力を高める治療

 
当院の治療を選ばれる方々は、お薬での対処ではない方法を求めて来られる方が多いです。

たとえば、アトピー性皮膚炎の場合、長年ステロイドによる治療を行ってきたけれど、痒みを抑え込むだけでなかなか改善出来ない。

もう薬に頼る治療は嫌だ、という思いで体質改善をしながら、脱ステロイドの実践に変えることを希望されるケース。

または、喘息を患っておられる方などで、いつ襲ってくるかわからない発作に悩まされて、その都度ステロイドの入った吸入器に頼ってきた。このような薬への依存から脱したい。と希望されて来院される方もいらっしゃいます。

当院のアーユルヴェーダ・オイルマッサージなどで使用するオイルや薬草は、天然100%のもので、ケミカル・化学的なものは一切使用しておりません。

そして針治療は、金や銀、ステンレスなどの素材で作られた鍼を使って行う技の世界。

お灸治療はヨモギを天日干しして乾燥させたモグサを燃やして、火の力でもって身体に働きかけます。


いまどんな治療が行われているかを、身体で実感しながらも、身体に負担を掛けることなく、植物や自然の力を使って人の命を育む治療。


地球や人に優しいオーガニックや無農薬に興味を価値観を抱く人々と響き合える治療法だと私は感じています。


たとえば、風邪を引いた時の発熱の場合。
身体が暖かいとウイルスや細菌をやっつけてくれる免疫細胞が働きやすくなるため、悪寒で身体を震わせて体温を上げます。
熱が上がっている間、免疫細胞の戦力=自己治癒力はどんどん高まります。
そして、免疫細胞の勝利によって戦いが終わり、汗をかくことで放熱して熱が下がっていくのです。

しかし、これを解熱剤で無理矢理に熱を下げてしまうと、戦いは途中で引き分けで終わることとなり、ウイルスや細菌も残ったまま風邪はかえって長引いてしまいます。

私たちの身体には、自らを癒して治す力「自己治癒力」が備わっています。

身体を温めて早く汗をかけるように促したり、食事内容を消化の良いものに変えたりしてケアすることで、「自己治癒力」を高めて回復していける。
どんな病気にも打ち勝てる「自己治癒力」を低下させず高めることが、何よりも効く天然のお薬となります。

アーユルヴェーダでも、鍼灸治療でも、当院の施術はすべて、この「自己治癒力」を高めるための方法・手段なのです。

オーガニックな医療


熱には解熱剤、炎症にはステロイド、など対症療法的な治療も時には有効。しかし、症状が慢性化して治療が長期にわたると、対症療法では自己治癒力の働きを妨げてしまうリスクが高くなります。

もし、食べるものも、お肌につけるものも、オーガニックや天然のものに興味があるのでしたら、是非、身体の改善にも自然の力を生かした治療をお勧めしたいと思うのです。


Yuri’s Blog

名古屋市千種区本山駅徒歩5分 アーユルヴェーダ&鍼灸治療 Ten治療院 http://ayur-ten.com/ 小川ゆりのブログ

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