ストレスが血液に与える悪影響とは?


生理の経血に塊が混じる、または経血の色が鮮やかな赤ではなく黒っぽい・・・


経血の状態はそのまま体内の血液の状態を表し、この場合は血液が毒素で汚れているサインです。


放置すると、毒血はドロドロの塊になって体中にこびりついていく。

そのような状態を瘀血(おけつ)といい、東洋医学では<万病の元>とされます。


もしも、肩こり・腰痛・頭痛・慢性疲労・気力低下・女性疾患・肌荒れなどといった症状の対症療法を行なっても悩まされているのであれば、瘀血(おけつ)を処置する治療に切り替えてみるのもいいでしょう。


心の問題は身体の問題を引き起こす


瘀血(おけつ)が体内に発生する背景には、食事の内容や食べ方・身体に負担の掛かる生活習慣がありますが、それだけではありません。


いくら食事・生活習慣に気を付けていても、瘀血(おけつ)ができる場合があります。


その原因は精神的ストレス。


たとえば、緊張・イライラ・鬱々とした心は、体内を巡る気の流れを滞らせます。


血液は気が流れることによって押し流されるので、

気の流れを滞らせてしまう精神的ストレスは、同時に血液の流れを滞らせ、瘀血(おけつ)を発生させる要因となるのです。


西洋医学的には精神的ストレスがあると、自律神経の働きが交感神経優位になることによって、血液を固まらせる作用が働いて瘀血(おけつ)が発生すると捉えます。


そこで、体内のあちこちに潜む瘀血(おけつ)を具体的に処置できる方法があれば、万病の根本的な対策となります。


究極のデトックス&血液浄化を体験しましょう


Ten治療院のアーユルヴェーダ・鍼灸治療は、体内毒素の蓄積・血液の汚れ・瘀血対策を総合的に取り組むプログラムを確立しています。


① 体内毒素の排出に特化したデトックスアプローチ 

② 瘀血(おけつ)を直接取り去る刺絡治療

③ YNSA(山元式新頭針療法)にて自律神経の調整による瘀血(おけつ)対策 など


アーユルヴェーダでのアプローチ及び鍼灸治療の連携した施術を一貫して行います。


あなたが抱えている心身の不調、原因が突き止められない症状にお悩みの人は是非ご相談ください。


症状の根本からケアしましょう。


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