不眠症・睡眠障害がもたらす体への悪影響とは
人はそれぞれに、必要な睡眠時間は体質や季節によって異なります。
朝の寝覚めが悪い・疲れが取れていない・昼間に眠たくなるなど不快感はありますか?
それは、睡眠の質が低下しているサインです。
休みたい!という要求は、体の疲れだけでなく「脳の疲れ」によっても起こります。
当院では、特にご本人から睡眠についてのお悩みがなくても、ヘッドマッサージ中の頭皮の状態や、脈診・舌の様子をチェックすると、睡眠がとれているか?脳が休めているかが分かります。
もしも40代・50代の「脳の疲れ」を放置させてしまうと「認知症予備軍」となる可能性が高まりますので、睡眠の質を改善させる対策が必要です。
脳の疲れは、脳の老廃物が溜まることでも起こり、その老廃物を処理できるのが・・・
なんと、睡眠中なのです。
つまり、眠っていないとできないこと。
眠っている間に脳内の老廃物を運び去るのが脳脊髄液で、脳と背骨の中を通っています。
もしも、日々の睡眠の質が悪ければ脳の老廃物を排出させられず、認知症などの脳の異常が発生しやすい傾向となってしまうのです。
満足感のある睡眠をとることが、脳の健康を守ることに繋がり、5年後10年後の健康で自由に生きられる自分を守ることに繋がります。
Ten治療院では、心身をリラックスさせるアーユルヴェーダのケアに加え、YNSA・はり治療による脳ケアを40代、50代の方々へ是非おすすめします。
心や身体だけでなく、脳の疲れも癒しましょう。
<デトックスで症状改善・体質改善>
アーユルヴェーダ・マッサージ・はり治療
愛知県名古屋市千種区 Ten治療院
0コメント