名古屋でYNSA(山元式新頭針療法)の素晴らしさを広めたい


当院は通院可能な方を対象に施術を行っておりますが、特別要請を受けたことでお一人様に限り、往診治療を行っています。


この往診治療を通じて、私は鍼灸(はりきゅう)治療やYNSA(山元式新頭針療法)の素晴らしさを再認識しています。


YNSA(山元式新頭針療法)ができること


往診治療を担当させて頂いている80代のN様は、16年前に脳出血で倒れて以来、手足に障害を抱えたまま生活を送られています。


その後は脳梗塞を数回繰り返し、入退院を繰り返す毎に筋力の衰えが著しく、ご家族の願いは寝たきりにならないように、流動食でしか食べられなくなることだけは防ぎたいと切実な思いです。


しかし、数年前の脳梗塞によって、今度は食べ物をうまく飲み込むことができなくなってしまいました。


退院後のご自宅では固形の食べ物は全てミキサーでドロドロにしなければなりません。

目で見て噛んで味わうことのできない食事は、食べる楽しみが奪われます。


『命ある限り、美味しくご飯を食べられる、自分の足でトイレに行ける、会話が理解できて、自分の言いたいことを伝えることが出来る、このことを何としても維持させたい』


ご家族の願いは、私の目標でもあります。


手足を動かすリハビリ訓練はもちろんですが、食べる・話す・聞く・考える・見るをこれ以上奪われないように、鍼灸師として出来る限りの手段で守りたい。


そのためにも「脳の働き」を活性化し、少しでも衰えさせないことが、それらの維持に繋がると考えています。


そこで私は、N様の症状を引き起こしている場所であり、また心身のコントロール中枢である「脳」へダイレクトにアプローチできるYNSA(山元式頭新針療法)をリハビリ訓練と共に取り入れてきました。


現在のN様は、付き添いに支えられながらも、なんとか自分の足でトイレに行ける状態を維持し、テーブルに座って箸を持ち、ご自分の手で普通食が食べられます。


しかし、自由に歩くことが難しいために、足から内臓へと伝わる刺激が圧倒的に少ないことから、その結果、内臓の働きをも衰えさせています。


私は、舌診や脈診などからN様のお身体の情報を探り、手足のリハビリよりも内臓を整えることを優先するべき判断の時は、鍼灸(はりきゅう)治療で内臓ケアに取り組みます。


YNSA(山元式新頭針療法)の効果


いつもN様に寄り添い、介護している奥様は

「体が自由に動かなくても、何よりも頭がハッキリしてくれているから、意志の疎通ができるのが嬉しい」

「私が使った料理を、食べてくれている姿が嬉しい」と仰います。


一時は認知症の初期症状もあったのですが、いまは全く見当たらず、ご家族からは「奇跡的な維持を感じます」と治療効果を実感して下さっています。


YNSA(山元式頭新針療法)には、このような脳の活性化による認知症状の改善効果もあると感じます。


働き盛りの方にもおすすめのYNSA(山元式頭新針療法)


私が臨床経験の中で強く感じることは、「病気になってしまってからではなく、事前の対策・予防が大切」ということです。


Ten治療院では、アーユルヴェーダ・鍼灸(はりきゅう)治療の中でもYNSA(山元式新頭針療法)を積極的に取り入れています。


現役でご活躍されている20代・30代のストレスケア、40代・50代・60代の記憶力低下・気力低下・認知症予防対策としてもYNSA(山元式新頭針療法)のケアは最適です。


アーユルヴェーダの療法と共に、脳活ケアYNSA(山元式新頭針療法)を是非とも取り入れていきましょう。




<N様が最近生けられたお花です>

0コメント

  • 1000 / 1000