PMS(月経前症候群)・生理痛・生理不順・・・婦人科のお悩みにアーユルヴェーダと鍼灸(はりきゅう)治療をおすすめする理由
女性の身体は初潮から閉経を迎えるまで、月に一度のサイクルで平均すると約40年間生理が続きます。
その生理のタイミング毎に、イライラする感情が抑えられなくなる・眠気が強くなる・食欲が止まらなくなる・生理痛が辛い・頭痛・倦怠感・気分が落ち込むなど
心身に苦痛を伴い悩まされて、鎮痛剤やピルなどの薬に頼っている人も多く見受けられますが、生理の状態は「健康のバロメーター」です。異常があれば症状の元を治療しましょう。
血液の状態は生理に表れる
Ten治療院へは、生理痛をはじめとする女性特有の症状でお悩みのご相談が多く寄せられます。
本来、健康的な体の生理はPMS(月経前症候群)や生理痛もなく、鮮やかな赤・鮮血で血塊は含まれません。
しかしながら、生理痛など症状がある場合は経血の色は茶や黒みがかり、ゼリー状の血塊が含まれている様子が多々あります。
そのような生理の経血の状態は、体内を流れる血液の状態そのもの。
だからこそ、症状改善には血液の汚れを解決できる方法が理想的です。
血液の汚れが子宮を汚す
子宮は胎児を育む器です。
胎児に必要な血液を一ヶ月かけて溜めて、妊娠しなければ子宮に溜まった血液を空にするために生理がおきると、東洋医学では考えます。
血液の質が悪い状態で放置すると、溜まった血液と共にドロドロ状になった汚れが子宮に沈着したまま、次の妊娠の準備に向けての血液が注がれていきます。
その積み重ねが、子宮筋腫や内膜症などのトラブルになる。
血液の質が悪くなる原因の一つには、食べすぎ飲みすぎ・間食が多い・便秘・胃腸が弱いなど、
摂取する食べ物の量や質と胃腸の働きのアンバランスにあります。
その結果、消化できない食べ物は腸内に滞まり、血中に染み出して血液を汚していきます。
血液の浄化は体内デトックスから
症状があらわれる理由はそれだけではありません。
生理を起こすための<体力・気力・血液量>の低下によって生理が来ない・周期が長くなるなどで生理不順の引き金にもなります。
生理の度にイライラする・眠気が強い・食欲が止まらない・生理痛・頭痛・倦怠感・気分の落ち込みなどの不調や、
子宮筋腫や内膜症という子宮そのものの病気を発症・悪化させないためにも、根本的な原因へ取り組める治療をおすすめします。
Ten治療院のアーユルヴェーダ・鍼灸(はりきゅう)治療は、女性疾患等の症状の根本的な原因である<血液の汚れ>に取り組みます。
② アーユルヴェーダによる<デトックス>
②刺絡(しらく)治療による<血液浄化>
③鍼灸(はりきゅう)治療による<内臓機能の改善>
①②③三拍子揃ったケアは、あなたが生理時に悩まされている不調の根本的な解決となります。
全身くまなく血流を良くするだけでなく、体内の血液の質そのものを良い状態にします。
Ten治療院のアーユルヴェーダ・鍼灸(はりきゅう)治療で、サラサラとしたきれいな血液にして毎月の苦痛から解放されましょう。
<デトックスで症状改善・体質改善>
アーユルヴェーダ・マッサージ・はり治療
愛知県名古屋市千種区 Ten治療院
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